iOSアプリ作成の勉強
公式ドキュメントがあればまずそれを見よ。(英語ならGoogle翻訳を使う。)
Start Developing iOS Apps (Swift)
The Swift Programming Language (Swift 4)
ファイリングシステム on your PC
- プロジェクト毎にフォルダを作成する。
何かあるコト(=プロジェクト)を始めようとする時、まずそのプロジェクトに関する全ての情報を保管するためのフォルダを作成する。
デフォルトのファイリングシステムだと「書類」とか「画像」とかいった分類に誘導されるが、あまりよくない。ファイルはそもそも何らかの目的を以って作られるものだから、一番自然なファイリングシステムはその目的毎に分類を作ることのはずだ。
だから何かある作業をする時に最初にやることは、その作業を行うフォルダを作成することだ。
ruby on rails
勉強します。
Google流資料作成術
Google流資料作成術という本を買った。素晴らしい本だ。
この本が説いている本質は「相手の想像力を利用しろ」ということだと思う。優れたデザインは相手を自然に誘導する。
相手に行動を促したい時、2通りの方法がある:
- 直接「◯◯してください」と言う。(直接法)
- 相手をその行動へ自然と誘導する。(誘導法)
相手に情報を伝える時には、コンテキストを意識しろというのも役に立つ。
この本の中で一番役に立ったのは、色使いの方法。特にグラデーションを利用するやつ。色の種類を変えるのではなくて、その強弱を変える。
これだけで大分見やすい表が作れるようになる。
良いリーダーとは
良いリーダーはビジョンを示す。
ビジョンが明確であれば、下の者はそのビジョンに沿って知恵を出して、具体的な行動に移れる。逆に曖昧なビジョンでは人は動けない。動かないのではなく、動けない。
良いリーダーは具体的な作業を下に任せる。
良いリーダーは1から10まで指示するのではなく、明確なビジョンを示すことだけをして、後は任せる。それで時々方向修正をする。
もちろん、そのためには有用な人材が下にいることが必要であるから、そのためにリーダーは人材育成に力を注がねばならない。
ある程度の思考力と行動力を持つ人材が育てば、あとは勝手に物事が進んでゆく。
そういう環境を作り、利用するのが良いリーダーだ。